「自分のために働く」と聞くと、自分は自分の生活のために仕事をしているからできているだろうと思う人も多いかと思います。私も最近までは、そうでした。 でも、よくよく考えてみると今の仕事を継続して行いより効率改善や成果を出して一番得をするのは誰だろう?と考えたとき、会社(社長、経営者)が得をしてごくわずかな昇給しか得られず、他人のために努力をしている状態ではないでしょうか? このように、他人を金持ちにさせるための行動として以下のことがあります。 ※「金持ち父さん貧乏父さん」より 1.会社の上司や経営者を金持ちにさせるために働く会社員 2.銀行や金貸しを金持ちにさせるために働く債務者 3.政府を金持ちにさせるためにはたらく納税者 4.店や会社を金持ちにさせるためはたらく消費者 まさに、自分もこれを知った時に他人を金持ちにさせるために働いていると感じました。そのため、自分がお金持ちになるには変わらなければならないと強く思いました。 特に、日本人が大好きなみんながやっているからという言葉は要注意です。会社・友達・家族は、最終的に幸せを保障してくれるでしょうか?もちろん、そんなことはありません。自分の人生は最終的には自分で責任を取ることになります。であるならば、他人が何と言おうと自分が幸せになるまたは目標を達成するために様々なことに挑戦してみることが重要だとおもいます。 「失敗は成功の母」という言葉があります。失敗を恐れずに、一度しかない人生様々なことにチャレンジしてみはいかがでしょうか。 共有:TwitterFacebook この記事に関連するページ: 暮らしを豊かにするためお金のルールを変える 経済的な安定とはなにか? 小売りからのビジネスオーナーへ 誰もが投資家になる時代 ← 経済的・時間的自由を目指す方にオススメ「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」 アベノミクスは失速?2016年度税収が減少 → コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。コメント 名前 メールアドレス ウェブサイト 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る