ダボス会議をご存知でしょうか?世界経済フォーラムが毎年1月にスイスで開催している世界の実業家や政治家が集まる会議です。
その、ダボス会議を主催している世界経済フォーラムから興味深い報告書が発表されました。(下は、共同通信の記事)
「人口の高齢化がこのままのペースで進めば、2050年に日米などの先進6カ国で年金積立金など国民の老後の生活を支える資金が計224兆ドル(約2京5千兆円)不足する恐れがあるとの報告書を発表した。」
先進国での高齢化が深刻になり、年金支給がさらに広がり歴史的な危機に陥るとされています。
世界でも、高齢化が激しい日本が見事これを解決すると逆に世界での脱出モデルケースになるかもですね。
ただ、逆にこの波に逆らえないと年金は当てにできず、今からしっかり準備する必要がありそうです。
【共同通信】年金など2京5千兆円不足

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