2017年1月1日にフィンランドで試験的なベーシックインカムの導入が始まったのはご存知でしょうか? 「サラリーマンの収入を考える」でも触れましたが、今後導入する国が増えてくるのではないかと個人的には思っています。 基本的な考え方は、国民全員が生活保護を受けると考えてもらえればいいのではないでしょうか? なぜ、このような議論化されているかというと ・社会保障を公平に受けられるようにする ・失業者が、働くことにより保護が受けられなくなり失業状態を維持しようとするのを防ぐため ただ、ロボットやAIによって多くの仕事がなくなると失業者が大幅に増えて公平性の観点からベーシックインカムの導入が必要になってくると思われます。 その時には、「仕事=趣味」という今とは違う文化になっているかもしれません。 【Newsweek】ベーシックインカム、フィンランドが試験導入。国家レベルで初 共有:TwitterFacebook この記事に関連するページ: アベノミクスは失速?2016年度税収が減少 テレビを持っていない世帯もNHK受信料の対象に?!NHKネット配信の受信料検討 【続報】年金支給年齢が75歳になるかもしれない 深刻化する人手不足!?成長率がマイナスになる可能性も・・・ ← ネットワークビジネスってなに? 目指す最終ゴールは投資家! → コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。コメント 名前 メールアドレス ウェブサイト 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る