2017年1月1日にフィンランドで試験的なベーシックインカムの導入が始まったのはご存知でしょうか?
サラリーマンの収入を考える」でも触れましたが、今後導入する国が増えてくるのではないかと個人的には思っています。
基本的な考え方は、国民全員が生活保護を受けると考えてもらえればいいのではないでしょうか?
なぜ、このような議論化されているかというと
・社会保障を公平に受けられるようにする
・失業者が、働くことにより保護が受けられなくなり失業状態を維持しようとするのを防ぐため
ただ、ロボットやAIによって多くの仕事がなくなると失業者が大幅に増えて公平性の観点からベーシックインカムの導入が必要になってくると思われます。
その時には、「仕事=趣味」という今とは違う文化になっているかもしれません。
【Newsweek】ベーシックインカム、フィンランドが試験導入。国家レベルで初

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